原理解説船を動かそう / パワーアシストつなひき

図1 船外機の構造

図2 電動アシスト自転車の構造

船外機のしくみ(船を動かそう)

船外機とは、エンジンやギア、プロペラシャフトなどが一体となった船舶の推進ユニットのことです。(図1)船外機のエンジンは水冷式で、海など外からの水を冷却水として利用しています。エンジンから発生した動力はドライブシャフト、プロペラシャフトに伝わり、連結するギアによって回転方向を変え、前進・後進させる動きをします。

 

 

 

電動アシスト自転車のしくみ(パワーアシストつなひき)

坂道でもラクラク登ることができる電動アシスト自転車。(図2)電動アシスト自転車には通常の自転車の部品に加え、モーターやトルクセンサ、コントローラが内蔵されたドライブユニットやスイッチ、バッテリー、スピードセンサなどが搭載されており、電気の力で走行をアシストしています

トルクセンサがペダルをふむ力を検出し、スピードセンサが走行中のスピードを検出して、絶えずコントローラに伝え続けます。これらのセンサの情報をもとに、コントローラでは、内蔵されたコンピュータが走行状況に合わせて最適なアシスト力を瞬時に計算します。計算されたアシスト力に応じた電流をモーターに流すことで、アシスト力をつくり、ペダルをこぐ力を軽減させます。