原理解説アクティブ・ライト・シューティング

図1 レーザー光による演出

図2 物理学者アルベルト・アインシュタイン

光の直進性と光の反射

光のまっすぐ進む性質を「光の直進性」といいます。ある角度で鏡に光が当たると同じ角度ではねかえります。この現象を「光の反射」といいます。

レーザー光とは

レーザー光の特長は、自然光のように拡散せず、強い指向性(一方向へ直進する性質)をもちます。(図1)DVD等の情報を記録する光ディスク、光通信、医療や工業、宇宙開発まで幅広く利用されています。

レーザー(LASER)とは、「Light(光) Amplification(増幅) by Stimulated(誘導) Emission(放出)of Radiation(放射)」の頭文字をまとめたものであり、「放射の誘導放出による光の増幅」を意味します。

光は波でもあり、粒子でもある

1807年イギリスの物理学者トマス・ヤングの実験によって、光は波の性質をもつことが明らかになりました。1905年ドイツの物理学者アルベルト・アインシュタイン(図2)は、光を波として考えるだけでは説明できなかった「光電効果」について、「光は粒である」と考えることで、これを説明することに成功しました。この研究によってアインシュタインは、ノーベル賞を受賞しました。1950年代以降のレーザー光の発明・技術開発も、アインシュタインの発見した法則に基づいています。