センサーでとらえる世界
暗闇でも見える、ヘビの目

生き物たちが寝静まる夜。夜行性のヘビたちの活動が始まります。辺りは光がなく真っ暗闇。ヘビは人間には見えない波長:赤外線(熱)を頼りに獲物を探します。顔にあるピット器官というセンサーで、赤外線を感知します。展示では、赤外線センサーで自分の顔や手などを観察できます。ヘビになったつもりになって、彼らがどんな世界を見ているのか体験しましょう。

フロアマップ

自然ゾーン 常設展示紹介