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浜松科学館 プラネタリウムリニューアル

2022年3月1日、浜松科学館のプラネタリウムがリニューアルしました。 従来の機種の300倍以上となる約1億個の星で リアリティある感動の星空をお届けします。

今回のリニューアルでは、星を映し出す投影機を新しくしました。浜松の名産であるミカンをイメージしたオレンジ色が印象的な外見となっています。
ケイロンⅢ

およそ1億個の星を映し出し、 限りなく本物に近い星空を再現

新しくなるプラネタリウムの最大の特徴は、街灯りのない真っ暗な場所で夜空を見上げた時のような、限りなく本物に近い星空を再現できるところです。およそ1億個の、肉眼では光の点として捉えることのできない星々も映し出すことで、星空に奥行き感が生まれます。加えて、色や瞬きを再現している星の数の多さが、さらにリアリティを高めています。
天の川

デジタル式プラネタリウムも リニューアル

銀河や惑星といった天体、星座絵などを自在に描出するほか、ドーム映像を上映する際に用いる「デジタル式プラネタリウム」も同時リニューアルします。
デジタル式プラネタリウム

座席図

座席図 ドーム径:20m/席数:200席(車椅子スペース:5席)
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